フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーを購入して良かった3つのこと。ガソリンモデルはコスパ最強、ハリアーオーナー様との交流の輪が広がるなど…

2021-01-04

良いことも悪いことも含めて、やっぱり新型ハリアーを購入して本当に良かった

さてさて、2020年7月3日に私に納車されたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)ですが、納車後3か月を迎える前に「購入して良かったこと」をまとめていきたいと思います。

当ブログでは、新型ハリアーの評価をかなり辛口めに設定していますが、総合的に見えると実は結構評価高めで所有する上での満足度も高めだったりするんですね。

見た目や内装の質感、走り、乗り味、話題性といったところでは十分その価値に見合うものだと考えていますし、周りの評価を一切気にせずに自分の評価だけで新型ハリアーの価値を決めているので、改めて「購入して良かった」と言い切れるんですね。

その中でも最も良かったと思うポイント3つを見ていきましょう。


①:エクステリアデザインがとにかくカッコいい

まず購入して良かったポイントとしては、新型ハリアーのエクステリアデザインがカッコいいこと。

これは新型車を購入する上で絶対に評価すべきポイントだと思うのですが、私の場合はデザインが把握する前から先行予約を入れていたので、ある意味賭けではあったものの、それでも「ハリアー」というブランド力を信じてカッコ良くなるだろうと信じていました。

いざ実車を見てみたら鋭さと立体的な表情が増したフロントヘッドライトは予想以上にカッコ良かったですし、何よりもダイナミックでエッジの無いテロンテロンなボディが魅力的で、ちょっと国産車っぽくない欧州チックなデザインもかなりプラスの評価になっています。

元々私はトヨタのキーンルックグリルが好きではないのですが、新型ハリアーの場合はキーンルックグリルをそこまで主張させず、なおかつブラックのボディカラーで上手くまとまりを持たせているので、これぐらいの落ち着いた感じが結構好み。

リヤデザインは、リヤウィンカーを除いてデザイン的には申し分なく(輝度の関係上仕方なかった)、ポルシェ・カイエン(Posche Cayenne)/マカン(Macan)を意識したようなセンター直結式のリヤテールランプもスタイリッシュでカッコいいと思うんですよね。

今後こうしたデザインがトヨタのデザイン言語になると思いますが、その先駆けになったのが新型ハリアーだと思っていますし、それを真っ先に購入できただけでも十分満足度は高いと感じています。

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